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2011年07月 アーカイブ

鏡の中の顔

心やさしい人が塗れば、同じ色も穏やかに発色し・・・


心がトゲトゲした人が塗れば、色もトガるもの。


化粧は"化けて粧う"と書くけれど・・・


化けたつもりが、実は自分の心のうちを外に向かって強調しているにすぎないのです。


その人は、例の色をおそらくは無意識に軽いタッチでのばし、それでも少しきついからとティッシュで押さえて、静かな発色に落としたのでしょう。


小さく微笑んでいるようなリップラインも、その人の本能が描かせたもの。


毎日毎日穏やかな表情をしていれば、鏡の中に険しい顔をつくれるはずもありません。


結果、今日もまた穏やかな顔をつくる・・・


その繰り返しが、さらに彼女を穏やかな人にしていきます。


美容皮膚科でしみ治療をし、いつも自分を磨いているということも大事なポイントなのでしょう。


女性とメイク

人とメイクは、そうやってお互い影響し合いながら、一緒になって"自分の顔"をつくり上げていくのかもしれません。


プロのメイクアップアーティストにメイクしてもらった時、


「わー、自分じゃないみたい!」


・・・とみんな一様に驚きの声をあげるが、実はこれも"別人みたいにキレイ"という驚きだけじゃなく・・・


"自分の人格"がメイクに出てこないから、"別人格の女"がそこにいる驚きも多く含まれている気がします。


中にはもちろん、プロにメイクしてもらった顔がどうも好きになれないのと言う人もいて・・・


これは"自分の好きじゃない人格"が顔に出たための拒否反応なのでしょう。


逆に、自分ってこんなやさしい顔のできる女だったんだと、いつもの自分が無意識につくっていた顔のきつさ、そして性格のきつさを初めてマズイと思ったと言う人もいます。


アーティストの気持ち。


・・・つまりアーティストが相手に抱いた感情が、そのまま出るのがメイクだからです。


これは、一緒にしみ 治療をしているメイクアップアーティストの友人から聞いた話です。


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